白髪染めはどうやったら髪の痛みを抑えるの?

白髪染めをしている方で、髪が細くなったと感じたり、パサパサ感が出たり、髪の毛を引っ張ってみるとすぐにプチッと切れたりすることはありませんか。
もしこれらに思い当たる方は、髪がかなりのダメージを受けています。
特に全体染めと言われる方法は、髪のダメージが強く日常的にケアをすることが大事です。
それでもなかなか髪の状態が良くならないこともあるかもしれません。
髪のダメージが蓄積してしまっている方や、そういった事を防ぎたい方は、全体染めと部分染めを使い分けて染めてみましょう。
まずは髪全体をきれいな状態に染めるために「全体染め」を行います。
全体染めは、液状タイプや乳液タイプになっているので、根元の部分から毛先まできれいに塗ることができます。
これでしばらくは染まりのいい状態を維持できますが、1か月ほど経つと根元の部分に白髪が目立ってくると思います。
この時点で髪は約1センチ伸びています。
1センチの白髪があるとどうしても目立ってしまいますね。
そこで「部分染め」を行って根元部分の白髪を目立たなくしていきます。
クリームタイプの白髪染めは、部分染めをする場合にとても便利です。
必要な場所だけ塗ることができ、残ったクリームはまた後日使えますから経済的です。
また、この頃には全体染めが長持ちするとは言え、染めた部分の色も多少落ちているでしょう。
ですが髪のダメージを考えたら、ここで全体染めを行うのはいいことではありません。
それに根元の白髪が目立たなくなれば、全体的にはそこまで不自然さを感じることはありません。
このあとまたしばらく日数が経過すると、再び白髪が伸びて目立ち始めます。
この頃には、以前に全体染めで染めた所もかなり色落ちをして、ムラが目立ってしまっている状態でしょう。
ここまできたら、根元だけ染めてもしかたありません。
「全体染め」で再びきれいに髪全体を染めていきましょう。
始めに「全体染め」をして、根元が目立ってきたら「部分染め」、再び根元が目立ち始めたら「全体染め」これがひとつのサイクルになります。
全体染めの効果は2ヶ月~3ヶ月と言われていますが、このサイクルを長くできれば、その分髪へのダメージを抑えられます。
それでも髪の傷みが気になる場合は、このサイクルの間に、部分染め用のヘアマニキュア使って髪全体を染める作業を1つ入れることで全体染めのサイクルを長くすることもできます。
白髪染めはご自身で工夫をすることで、十分髪のダメージコントロールができます。
ご自身の一番いい白髪染めサイクルを作ってみてください。